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木の快適さを科学するダニその1

2013年 6月 10日|

木材とダニ 

家屋内のダニ(ヒヨウヒダニ)が飛躍的に増加したのは、昭和30年代から50年代にかけて起きており、それまでの約2.5倍になっている。この要因として①建築様式②室内装飾③生活様式に大別される。建築様式としては木造住宅からコンクリートやプレハブ住宅への移行、アルミサッシの普及、縁の下・畳床の通気の不良、住宅の狭小、密集化。室内装飾としてはカーペットの普及、ビニール製品の普及、ベットやソファ等の家具類の多多用、暖房設備の普及。生活環境としては核家族化や共働きの増加により、大掃除や畳干しなど住居管理が行われなくなった事、などが関連していると考えている。ここ20~30年の家庭内の環境は高温、多湿に傾いており多くの繁殖場所が提供されている。日本においては7~9月が繁殖が最大を迎える。(宮崎良文著 木と森の快適さを科学するより)

住まいの環境において上記の弊害はずいぶん浸透して、周知の事となっていますが、高温多湿の環境は、ますます増えつつあります。ヒバ油によるダニの抑制が実験で実証されている等、これからシリーズで木の快適さを書いて行きます。次回は「住居内のダニの分布」

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