青ヒバの会

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太陽光発電の効果と工夫「青ヒバの家」

2012年 1月 14日|

11日にお伝えしたK邸のソーラー発電における電気使用料と売電料は次のようになっています。

    7月  使用料     5,601     売電料    11,664
    8月          5,429            12,096
    9月          6,461            10,320
   10月          7,481             8,208

K邸は高台に位置し、南西に面した恵まれた環境にあります。その上、設計上の工夫(床下冷気の使用、風の通り道の設計等)をしていますので、昨夏はエアコンはほとんど使用しなかったとの事でした。1年間を通じて、省エネを計画的に実行しやすくなったと思います。

K邸の写真をアップします。

  1. 1. 太陽光発電の屋根(平瓦使用)
  2. 2. 玄関は広くゆとりの設計、車椅子の昇降が出来る段差を採用(床、柱、建具、青ヒバ材)
  3. 3. 空気を汚さないペレットストーブのあるリビング(床その他青ヒバ材)
  4. 4. リビングからのデッキと開放された風景(床、ベンチ、デッキ青ヒバ材)
  5. 5. 和室(柱、床、建具など青ヒバ材)

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