青ヒバの会

首都圏を中心に青森ヒバでつながる、住まい作りのネットワーク

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シェルターの有効活用

2021年 11月 30日|

防災シェルター「命守」は大震災時に籠る事で在宅避難するスペースBOXですが、通常は個室として書斎や趣味の場にする事ができます。
合板や鉄骨フレームで構成された他社の商品と異なり、無垢の杉、桧、青ヒバで造れば樹精の持つ抗菌性とあいまって心地よく、甘い香りが心的ストレスを緩和します。

在宅勤務やリモートワークの必要性が生まれ、仕事の場をオフィスに限定する事がなくなった昨今、住宅内にクローズされたスペースが求められています。戸建てに限らず、マンション内のリビングスペースやオフィスの一隅にシェルターを設ければ、情報発信のサテライトとして特段の有効性があるでしょう。

耐震助成金(最大50万円)の活用でワークスペースを!

遮音性能を高めるが、ガラス窓を設けても集中力は高まる。ストレスフリーで半個室の空間です。

シェルター内装
11本の柱と無垢材の杉板厚=30m/mに守られた約3帖の安心安全空間。

木の快適性を科学する

杉、桧、青ヒバの無垢の香りが人間の脳に活性を与え記憶力が高まる。日常生活の覚醒につながります。

組立施工は3日でできる

あらかじめ加工された部材を現場で組立てるだけ。特注サイズも可能です。戸建てもマンションも持ち込みできます。

シェルター設置工事
現有する木造住宅1階の床板貼をシェルターの外形寸法に合わせてカットします。

強度は実験済み

11本の柱が守る軸組構造、直下型地震にも問題なし。結露なし、外からの耐火性に優れる。テレワーク時代のライフスタイルを生み出します。

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